FRAMEWORK OVERLOAD  /  PROTOCORE LAB
新規事業の本を、3冊読むと —
0 個のフレームワーク。
全部を埋めようとしたチームは、数ヶ月を書類仕事に消費し、
顧客に一度も会わないまま力尽きる — これが「フレームワーク疲れ」。
フレームワークは 「考えるため」 の道具ではありません。
埋めるためではなく、検証するために。
正しい役割は、思考の整理ではなく検証すべき仮説の特定
「どのマスが一番怪しいか」を見つけて、顧客に確かめに行くための地図です。
USE IT IN THIS ORDER
実務で要るのは、4フェーズ・4つの道具だけ。
PHASE 01

テーマ探索

EXPLORE
アセット棚卸し

PEST・5Fから入ると企画は一般論に。先に自社の技術・顧客基盤・知見を書き出す。

PHASE 02

仮説整理

FRAME
リーンキャンバス1枚

BMCとの二枚持ちは不要。9マスで一番怪しいマス(多くは「課題」)が次の検証対象。

PHASE 03

検証

VALIDATE
PSF → PMF の2段ゲート

PSFは顧客インタビューとプロトタイプ。PMFは有料トライアルと継続率で確かめる。

PHASE 04

事業化

SCALE
KPIツリー+段階投資

検証の通過ごとに予算を解錠。ここまで来れば主役は毎週の学習ループ。

判断基準を先に数字で決めておく — それがPoC止まりを防ぐ設計。
THE REAL FUNNEL  /  780 COMPANIES
大企業780社 — 新規事業テーマの、その後。
立ち上げに至る
0%
単年黒字化
0%
中核事業化
0%
歩留まりを決めるのは、フレームワークの数ではなく 検証の量と順番
出典:アビームコンサルティング「大企業の新規事業実態調査」(2018年・780社)
道具に迷ったら、この一問に戻る。
いま確かめたいことは、何か。
それに答えられないフレームワークは、今は使わなくていい道具です。
埋める作業を止めて、顧客に会いに行く時間へ振り替える。
PROTOCORE LAB
使う場面と順番を、間違えない。
いまどのフェーズにいるか — 無料の事業成長ドック(5分)